2. 標準化されたEDIのメリット
メリット 1
個別仕様の対応が不要なので、開発費用などが低コストで実現できます。
個別仕様の対応が不要なので、開発費用などが低コストで実現できます。
メリット 2
複数社と共通の運用ルールで資材調達から決済までの業務の効率化を可能にします。
複数社と共通の運用ルールで資材調達から決済までの業務の効率化を可能にします。
3. 主なデータの種類
所要計画データ | メーカーが必要な資材、原料の品名別総所要量を資材サプライヤーに通知するデータ |
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発注データ | メーカーが発注情報を資材サプライヤーに通知する確定注文条件を満たしているデータ |
納入指示データ | メーカーが品名別日程別の納入依頼情報を資材サプライヤーに通知するデータ |
納入予定データ | 資材サプライヤーが納期回答などをメーカーに通知するデータ |
支払照合データ | メーカーが月次単位の買掛金明細を資材サプライヤーに通知するデータ |
4. Web資材EDI
資材サプライヤーがパソコンを利用して簡単にメーカーとデータ交換(EDI)ができるサービスです。
- 導入が簡単
- インターネットに接続可能なパソコンがあれば、すぐにご利用いただくことができます。
- 操作が簡単
- インターネットのページを閲覧する要領で、簡単に操作ができます。
- 運用が簡単
- メーカーからデータが送信されるとメールでお知らせします。
受信したデータはCSVフォーマットでダウンロードし、二次活用することができます。 - ローコストオペレーション
- インターネットの定額プランをご利用いただくことで、通信費用が削減できます。