1.新製品カタログとは
一般消費財メーカーの新製品情報、訴求情報、また廃番品情報を集約し、一覧性を高めた冊子です。
年に2回発行しており、Webカタログも提供しています。
2024年春夏 新製品カタログ
2024年秋冬 新製品カタログ
新製品カタログ媒体概要(2024年 秋冬号)
・発行日 /
Webカタログ・・・2024年7月12日(金)
冊子・・・卸売業向け 2024年7月19日(金)、小売業向け 7月22日(月)
※冊子は順次お届けいたします
・仕様 /
Webカタログ ※ログイン時にアカウント登録(無料)が必要です
冊子 160ページ(A4オールカラー、中綴じ・左開き)
・掲載カテゴリ / 日用品、化粧品、家庭用品、健康食品、OTC医薬品、
ペットフード・ペット用品など(ナショナルブランド製品)
・掲載メーカー数 / 83社
・掲載アイテム数 / 1,668アイテム(2024年7月以降発売の新製品・リニューアル品
1,287アイテム、同年同月以降に廃番となる381アイテム)
・掲載内容 / メーカー別・カテゴリ別の新製品・リニューアル品情報、廃番品リスト
・配布先 / 全国の小売業、卸売業、およびメーカー
・発行部数 / 約10,000部
・用途 / 店舗提案や棚割商談、お客様からの製品問い合わせ等の業務
2009年、業界全体の業務効率化・コストの削減を目的に各社が個別に発行していたカタログを、当社がメーカー共同カタログとして1冊に集約し、全国の小売業、卸売業に直接お届けしています。
現在、春夏、秋冬の新製品発売時期に合わせて、新製品の基本情報や廃番品の情報、新製品の訴求情報等を提供している業界唯一の製品情報誌として、バイヤーや発注担当者にご利用いただいています。
2.新製品カタログのコンセプト
メーカーの新製品の情報を小売業や卸売業の利用シーンに合わせて、3つの観点で掲載
新製品カタログは、2020年春夏号よりメーカーの新製品の情報を小売業や卸売業の利用シーンに合わせて、上記の3つの観点で構成しています。また、掲載ページから発注業務や各種のメンテナンス作業もできるよう、バーコードも記載しており、バイヤーや小売店発注担当者から大変ご好評をいただいています。
3.新製品カタログの構成
新製品の訴求情報
新製品の訴求情報はこんな課題にお応えして新設しました。
メーカーの課題
新製品の良さを全国の
小売業や卸売業各社に
きちんと届けたい
商談時間や場所、商談相手といった各種の制約の中で、全てのお取引先まで届けられない。
卸売業・小売業のニーズ
マーチャンダイジングに
活かせる情報が欲しい!
棚割や店づくりに役立てるために、「い つ」「どこで」「どのような消費者が」 「どのように買い」「どのように使うの か」という、品揃えを考える際に必要な、 消費者目線の切り口であるTPOS(*)を理解したい。
(*)TPOS: Time,Place,Occasion,Styleの頭文字を取ったマーチャンダイジングの造語。
課題とニーズを効率的に解決
「新製品の訴求情報」ページを新設 (2020年春夏号より掲載できます)
製品開発の背景やコンセプト、ターゲット等についてまとめた内容を掲載することができます。
自社製品のパンフレットの内容を利用して掲載することもできます。
新製品の訴求情報をお持ちでないメーカーへは、当社が代行して制作することも可能です。
※上記「訴求情報」は当社が代行して制作(取材して編集作業)した場合のイメージです。
4.新製品カタログの実績
圧倒的な配布実績と活用
約10,000部を約1,000 社の小売業にお届けして おり、各社の様々な業務 で活用されています。
鮮度・精度・網羅性
商品データベースの運営ノウハウを活かして、発売前の新製品情報を網羅的に掲載しています。
信頼・継続・高評価
標準、安全、中立の立場で約10年間継続して発行しており、小売業の皆様からも高い評価と信頼をいただいています。
<業態別配布部数(小売業)>
全国の小売業約1,000社へ10,000部をお届けしています。
- ドラッグストア 約560社/約5,500部
- スーパーマーケット 約230社/約1,100部
- バラエティショップ 約70社/約600部
- ホームセンター 約70社/500部
- コープ 約60社/約300部
- ディスカウント 約30社/約230部
- その他(家電量販店、GMS、百貨店、各種専門店など) 約100社/200部
<エリア別配布部数(小売業)>
全国の小売業約1,000社へ10,000部をお届けしています。
- 北海道・東北 約190社/約1,300部
- 東京・関東 約320社/約2500部
- 中部・北信越 約170社/約1,000部
- 近畿 約220社/約2300部
- 中国・四国 約150社/約1,000部
- 九州・沖縄 約260社/約1,600部
全国の小売業約1,000社へ10,000部をお届けしています。
- ドラッグストア 約560社/約5,500部
- スーパーマーケット 約230社/約1,100部
- バラエティショップ 約70社/約600部
- ホームセンター 約70社/500部
- コープ 約60社/約300部
- ディスカウント 約30社/約230部
- その他(家電量販店、GMS、百貨店、各種専門店など) 約100社/200部
- 北海道・東北 約190社/約1,300部
- 東京・関東 約320社/約2,500部
- 中部・北信越 約170社/約1,000部
- 近畿 約220社/約2,300部
- 中国・四国 約150社/約1,000部
- 九州・沖縄 約260社/約1,600部
5.新製品カタログの活用方法
新製品の発売動向からカテゴリーのトレンドが把握でき、店頭提案や棚割商談、お客様からの製品問合せ等の業務で日々ご活用いただいています。バイヤーの皆様の日ごろのマーチャンダイジング業務に必携の1冊です。
トレンドの把握に活用
ドラッグストア(兵庫)
バイヤー
トレンドを把握しています
バイヤー各自1冊ずつ持っています。新製品の情報を網羅的に収集できるのは、新製品カタログだけ。メーカー各社の考えるトレンドが見えてくるので助かっています。
こんな情報があるといい
メーカーパンフレットは、バインダーに綴じて本部管理しています。各自が常時携帯するカタログ冊子にも同じような内容が掲載されると利便性が増します。
棚割の検討に活用
ドラッグストア(千葉)
営業本部長
リニューアル状況を確認
バイヤー一人につき1冊配布しています。廃番になって空いた棚に新しく何を投入するか、仕入先からの提案とともに、カタログの掲載商品から網羅的に確認して、決定していきます。
こんな情報があるといい
効能効果を謳うHBCカテゴリの製品であれば、だれにどのように販売する商品なのか、どのような販売促進施策があるのか、より詳細な情報があると棚割の検討に役立つと思います。
お客様対応や
情報収集に必携
家電量販店(大阪)
シニアマーチャンダイザー
新製品の発売状況を確認
日用品担当者が少なく慢性的な人手不足のため、棚割だけでなくお客様からの問い合わせも含め、様々な業務シーンで活用しています。
こんな情報があるといい
店頭の販売促進やお客様対応に役立つ情報が掲載されることは大歓迎です。併せて、それを裏付ける客観的な指標も掲載されることが望ましいです。
加盟店へのご案内に対応
ボランタリーチェーン(大阪)
商品部 次長
新製品案内の発信
加盟店ではデジタルデータを見る習慣があまりなく、当社で編集した新製品案内をFAXして、重点販売商品をお知らせしています。その際に活用しています。
こんな情報があるといい
だれにどのように販売する商品なのか、どのような販売促進施策があるのか、より詳細な情報があると、案内作成の際に役立つので大歓迎です。
6.制作スケジュール
スケジュール概要
- 掲載お申込みの
締切 - 新製品の訴求
情報の取材編集 - 掲載内容のご提出、
校正確認作業 - 校了
- 発行ご配送
● 春夏号(1月発行)
- 掲載お申込みの締切11月下旬
- 新製品の訴求 情報の取材編集 11月中旬~12月上旬
- 掲載内容のご提出、 校正確認作業12月上旬~12月下旬
- 校了1月初旬
- 発刊ご配送1月下旬
● 秋冬号(7月発行)
- 掲載お申込みの締切5月下旬
- 新製品の訴求 情報の取材編集 5月中旬~6月上旬
- 掲載内容のご提出、 校正確認作業6月上旬~6月下旬
- 校了7月初旬
- 発刊ご配送7月下旬
※各号の詳細なスケジュールや掲載のご相談 につきましては、以下のお問い合わせ先まで お気軽にお問い合わせください。