プラネットニュースNo.193
2024.12.12
「Z世代の買物意識と行動 2024」に追加調査を増補
小中高生の日用品・化粧品の購入と利用について聞きました
日用品流通の情報基盤を運営する株式会社プラネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂田政一、証券コード:2391)は、小中高生の日用品・化粧品の購入と利用について調査を行い、集計結果を9月に発行した「Z世代の買物意識と行動 2024」に増補して発行しました。
社会のデジタル化の急速な進展や原材料の高騰による物価高など社会環境が大きく変化する中で、消費者の意識や消費行動も変化しています。特に、若者の消費行動はそうした社会環境の変化が顕著に反映されており、時代を先取りしたものと言えます。
本調査レポートは、新しい消費の特徴を捉えるため15~29歳までのいわゆるZ世代に注目し、その買物意識と行動を深掘りして調査しました。
今回発行する追加調査では、Web調査と異なる店頭アンケートを試み、買物中の小中高生を対象とした日用品・化粧品に関する意識と行動を調査しました。
【追加調査】「小中高生の日用品・化粧品の利用について聞きました」
<質問>
1.ファミリーユースとパーソナルユースの実態
2.ファミリーユースからパーソナルユースへの転換時期
3.商品選択の基準
4.新商品やブランド情報の入手について
5.SNSのサイト・アプリで新商品情報の入手について
6.ブランドスイッチしたくなる情報
7.一般消費財の購入場所(リアル店舗)
>「Z世代の買物意識と行動 2024」の詳細はこちらをご覧ください
https://www.planet-van.co.jp/shiru/research/gen_z.html
※PDFデータを無料でダウンロードいただけます
これからも一般消費財の流通における変化を的確に捉え、業界に役立つ情報の発信とサービス提供に努めてまいります。
「Z世代の買物意識と行動 2024」概要
調査内容:
Ⅰ.日常生活における一般消費財の利用について
Ⅱ.日常生活における商品情報とのタッチポイント
Ⅲ.普段のお買物について
調査方法: インターネットによるアンケート調査
調査期間: 2024年7月12日~18日
調査対象: 日本国内在住の15~29歳男女
回答者数: 3,000名(内訳 : 各年代(3区分)ごとに、男女500名ずつ)
*年代区分(15〜17歳、18〜22歳、23〜29歳の3区分)
調査協力: 一般社団法人 流通問題研究協会
調査委託: インターワイヤード株式会社
調査内容: 【追加調査】「小中高生の日用品・化粧品の利用について聞きました」
調査方法: 実店舗によるアンケート調査
実施店舗: Tierland(ティアランド)原宿店
※Tierland(ティアランド)とは、株式会社トレンドキャスケットが運営するコスメ・美容に特化した体験型美容テーマパーク。顧客は、Z世代、ミレニアル世代が中心
調査期間: 2024年10月1日~25日
調査対象: 日本国内在住の18歳以下の方
回答者数: 60名 (内訳 : 未就学児5名、小学生39名、中学生12名、高校生以上4名)
調査協力: 一般社団法人流通問題研究協会
店頭調査協力: 株式会社トレンドキャスケット Tierland(原宿店)
※一部は保護者の方に回答していただいております。
【当調査に関するお問い合わせ先】
株式会社プラネット マーケティング&イノベーションユニット
Mail:ri@planet-van.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社プラネット 経営管理ユニット
Mail:koho-pr@planet-van.co.jp