プラネットニュースNo.132
2016.03.02
プラネット、第16回JAPANドラッグストアショーに出展サービスに加え、調査研究・情報発信の取り組みも紹介
株式会社プラネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:田上正勝)は、2016年3月18日から20日まで幕張メッセで開催される第16回JAPANドラッグストアショー(主催:日本チェーンドラッグストア協会)に出展します。
今回は、ドラッグストアで販売される消費財やOTC医薬品の流通における業務を効率化する「新製品カタログ」、「商品データベース」、「OTC医薬品文書検索」などの各サービスに加え、インバウンドやインターネットの普及が消費財流通にもたらす変化に関する調査研究、「マーケティング情報」やニュースレター『Fromプラネット』などの情報発信の取り組みについても紹介します。
また、新たな取り組みとして、ブース来場者を対象としたアンケートを行ないます。初日の18日は当社サービスの認知度について、一般公開日の19、20日の両日は、消費者動向に関するアンケートを行ないます。なお、消費者動向アンケートの集計結果は、後日発表を行なう予定です。
JAPANドラッグストアショーにご来場の際は、プラネットブースに是非お立ち寄りください。
なお、このたび新たに制作した「3分で解る プラネットの商品データベース」を上映いたします。商品データベースサービスについてわかりやすく説明しますので、是非プラネットブースにお立ち寄りください。
◎出展詳細
・ 会 期 :3月18日(金)~3月20日(日) 10:00~17:00
・ 会 場 : 幕張メッセ 5ホール「ストアファシリティゾーン」内 (小間番号 5-005)
・ 入 場 料 : 無 料
《 ご 参 考 》
■ 商品データベース とは
かつては卸売業各社が発行していた個別の新製品カタログを集約し、業界全体のコスト削減とペーパーレス化を目指すべく、2009年から1月と7月に当社が発行しています。今年1月に発行された『2016年春夏新製品カタログ』には、主に2015年10月以降に発売された97社・1,829アイテムの新製品・リニューアル品、47社・581アイテムの廃番品が掲載されています。
■ 商品データベースプラス とは
日用品・化粧品から、ペットフード・ペット用品、OTC医薬品、酒類・加工食品まで、15万件近い商品情報をメーカーの協力を得て一元管理。メーカーが登録した商品名やサイズ・重量などの規格、商品特徴など137項目に及ぶ文字情報と、棚割や印刷に使える商品画像を、商品マスタの登録やメンテナンス、棚割システムへの取り込み、チラシやPOP作成などに活用することができます。(2016年2月末時点の登録状況:793社・149,390アイテム)
表示成分や使用方法、使用上の注意など、商品パッケージに記載されている説明などの文字情報と説明画像が登録されている「商品データベースプラス」も提供しています。
■ OTC医薬品文書検索 とは
OTC医薬品販売時の情報提供や相談応需をサポートするWebサービスです。メーカー各社が登録した、正確で最新の医薬品説明文書と添付文書の情報を、PCやタブレット端末などから検索できます。網羅性も高く、第一類医薬品は市場に流通しているほぼすべてが登録されています。
■ マーケティング情報”> とは
EDIデータの送受信状況確認、商品マスタ登録、各種帳票のやりとりに利用されている、当社運営の会員制Webサイト「シングルポータル」のコンテンツです。業界ニュースや市場動向など、日々の業務に役立つ情報が掲載されています。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社プラネット 広報部
Tel : 03-6432-0482 / Fax : 03-6402-8421
E-mail : koho-pr@planet-van.co.jp