プラネットニュースNo.115
2013.06.25
当社会長・玉生の新刊 『 問屋無用論から半世紀 これが世界に誇る日本の流通インフラの実力だ 』 を発行
株式会社プラネット(本社:東京都港区、証券コード:2391)の代表取締役会長・玉生弘昌(たまにゅう ひろまさ)の6冊目となる新刊が6月25日(火)、国際商業出版株式会社より発行されました。
一般消費財を全国津々浦々に滞りなく安価に供給する、という社会的な機能を果たしていながら、半世紀前の「問屋無用論」の影響により過小評価されてきた日本の卸売業の重要性、そして卸売業が支えている社会インフラである日本の流通機構の優秀性に光を当てるべく執筆された書籍です。消費財流通に携わる皆様、消費財流通にご関心をお持ちの皆様にご一読いただけましたら幸いです。
以下、書籍の概要をご紹介します。
◎書籍概要
・目 次 | : | 第Ⅰ章 日本の流通機構の中核 卸売業 | |
第Ⅱ章 「問屋有用論」数学的証明 | |||
第Ⅲ章 健全な日本の流通機構と日本人の幸せ | |||
第Ⅳ章 社会インフラとしての流通機構 | |||
第Ⅴ章 成功したプラネットのインフラ | |||
第Ⅵ章 レガシー問題と流通EDI | |||
第Ⅶ章 日本のインフラを世界に | |||
・発行所 | : | 国際商業出版株式会社 | |
・定 価 | : | 1,680円(本体1,600円+税) | |
・体 裁 | : | B6変型(縦182ミリ×横130ミリ) | |
・頁 数 | : | 184頁 | |
・備 考 | : | 地域、店舗によって発売日は異なりますが、ネット書店も含め、6月中に店頭に並ぶ予定です。 |
なお、当書籍の発行を記念し、玉生が会長を務める一般社団法人流通問題研究協会(以下「IDR」)の「第297回IDR研究交流会」にて、アベノミクスの今後など日本経済の将来展望と合わせ、玉生が著書の内容について講演いたします。
◎講演概要
・開催日時 | : | 2013年7月5日(金)15:30~17:00(90分) |
・会 場 | : | 機械振興会館6階6D-3会議室(東京メトロ「神谷町」駅より徒歩5分、東京タワー前) |
・テーマ | : | 問屋無用論から50年 これが世界に誇る日本の流通インフラの実力だ |
・講 師 | : | 株式会社プラネット 代表取締役会長 / IDR会長 玉生 弘昌 |
・参加費 | : | 3,000円(著書贈呈)、IDR会員は無料なお、ご参加の場合は、メールまたはFAXにて事前にIDRへご連絡ください。 メール : motomitsu@idr.or.jp FAX : 03-3436-1690 |