プラネットニュースNo.114
2013.03.06
プラネット、第13回JAPANドラッグストアショーで商品データベースを利用した業務効率化を提案
株式会社プラネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:田上正勝)は、2013年3月15日(金)から17日(日)まで幕張メッセで開催される第13回JAPANドラッグストアショー(主催:日本チェーンドラッグストア協会)に出展します。
今回は、「商品データベースを利用した業務効率化の提案」をテーマに、メーカーが商品発売前に登録する正確な文字情報と商品画像を、ドラッグストアをはじめ、取引先の卸売業・メーカーがいち早くダウンロードできる「商品データベース」、PC・スマートフォン・タブレット端末で『2013年春夏新製品カタログ』の情報を閲覧できるWebアプリケーションを中心としたサービス紹介と、デモンストレーションを行います。
また、3月15日(金)に会場内で開催される “ビジネスセミナー”では、「商品データベースの活用と展開について」というテーマで当社社員が講演いたします。
なお、当社ブースにて、このたび新たに制作した企業紹介ビデオを上映いたします。当社の設立経緯や主要サービスのEDI(電子データ交換)、商品データベース、バイヤーズネットについてわかりやすく説明しますので、ドラッグストアショーにご来場の際は、是非プラネットブースにお立ち寄りください。
◎出展詳細
・ 会 期 : 3月15日(金)~3月17日(日)10:00~17:00
・ 会 場 : 幕張メッセ 4・5・6・7・8ホール (プラネットブース:5ホール・5-008)
・ 入 場 料 : 無 料
◎講演詳細
・ 開催日時 : 3月15日(金) 16:00~16:45 (45分)
・ テ ー マ : 商品データベースの活用と展開について
・ 講 師 : 株式会社プラネット 営業部 副部長 上原英智
《 ご 参 考 》
■ 商品データベース とは
日用品・化粧品から、ペットフード・ペット用品、OTC医薬品、酒類・加工食品まで、12万件を超える商品情報をメーカーの協力を得て一元管理。メーカーが登録した商品名やサイズ・重量などの規格、商品特徴など137項目にも及ぶ文字情報と、棚割や印刷に使える商品画像を、商品マスタの登録やメンテナンス、棚割システムへの取り込み、チラシやPOP作成などに活用することができます。
(2013年2月末時点の登録状況:750社・121,123アイテム)
■ 新製品カタログ とは
日用品、化粧品の卸売業各社が作成していた新製品カタログを業界内で統一し、 効率良く流通の関係先にお届けするべく、プラネットが2009年の春夏新製品から発行を開始。9回目となった2013年春夏新製品カタログは日用品・化粧品メーカー98社の新商品1,832アイテムを収録。PDFやExcelデータを専用のWebサイトからダウンロードできるほか、2011年秋冬新製品カタログ発行時より、掲載内容をPC・スマートフォン、タブレット端末で閲覧できるWebアプリケーションの提供を開始。その後も、操作性のさらなる向上、機能強化を行なっております。