プラネットニュースNo.101
2011.02.24
プラネット、第11回JAPANドラッグストアショーでタブレット端末による商品情報の活用を提案
株式会社プラネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉生弘昌)は、2011年3月11日(金)から13日(日)まで幕張メッセで開催される第11回JAPANドラッグストアショー(主催:日本チェーンドラッグストア協会)に出展します。(展示小間番号:5-004、ストアファシリティゾーン内)
今回は自社ブースにて「商品データベース」「医薬品説明文書データベース」のiPad によるデモンストレーションを行うほか、このたび開発した「新製品カタログ」のiPad 向けアプリをご紹介します。(写真は画面イメージ)
これまでプラネットの提供するデータベースはPCによる利用が前提となっていましたが、昨今のタブレット端末やスマートフォンの普及拡大を受け、モバイル端末での活用について研究開発を開始しております。今回のデモンストレーションでは、小売業の売場づくりや販売実務、商談への商品情報の活用をご提案します。
また、初日の3月11日(金)に8ホールの特別セミナー会場で開催される「特別セミナー“ビジネスセミナー”」にて、「商品データベースの活用と展開について」というテーマで当社社員が講演いたします。講演の詳細は以下の通りです。
◎講演詳細
・開催日時 | : | 3月11日(金)15:40~16:20(40分) |
・テーマ | : | 商品データベースの活用と展開について |
・講師 | : | 株式会社プラネット 第2営業部 副部長 今村 佳嗣 |
※iPad は、Apple Inc.の商標です。
《 ご 参 考 》
■商品データベースとは サービス紹介
OTC医薬品から日用品・化粧品、ペットフード・ペット用品、加工食品・酒類まで、10万件を超える商品情報をメーカーの協力を得て一元管理。メーカーが登録した商品データ(テキスト情報、画像情報)を商品マスタの登録やメンテナンス、棚割システムへの取り込み、チラシやPOP作成などに活用することができます。
■医薬品説明文書データベースとは サービス紹介
OTC医薬品メーカーが登録した医薬品の説明文書や添付文書データを、小売業本部や機器ベンダーへ毎日配信するサービスです。OTC医薬品販売時の情報提供・相談応需への対応にご活用頂けます。
■新製品カタログとは カタログ紹介
日用品、化粧品の卸売業各社が作成していた新製品カタログを業界内で統一し、効率良く流通の関係先に届けるべく、プラネットが2009年の春・夏新製品から制作を開始。5冊目となる2011年春・夏新製品カタログは日用品・化粧品メーカー108社の新商品約2000アイテムを収録。冊子のほかWebでも提供していることから、商品名や画像、企画情報などをデータ化して商品をキーワード検索できるなどの利点があります。