株式会社プラネット（本社：東京都港区、代表取締役社長：玉生弘昌）は、経済産業省など6省および産業界、大学関係者で構成する「サービス産業生産性協議会」（代表幹事：牛尾治朗・ウシオ電機株式会社代表取締役会長）が選定した、第８回「ハイ・サービス日本300選」を受賞いたしました。

「ハイ・サービス日本300選」は、イノベーションや生産性向上に役立つ先進的な取り組み（ベストプラクティス）を行っている企業を表彰・公表することで企業の一層の取り組みを喚起し、優良事例を広く普及・共有することで、サービス産業全体のイノベーションや生産性向上を促進することを目的としている賞です。

「ハイ・サービス日本300選」選定に当たっての評価項目は、科学的・工学的アプローチ、サービスプロセスの改善、サービスの高付加価値化、人材育成、国際展開、地域貢献の６つがあります。今回の受賞に際しては、このうちの「科学的・工学的アプローチ」で、「徹底的にユーザーの視点に立ったサービス開発でEDIサービスを流通業界の共通インフラ化」した当社の実績が評価されました。

プラネットは、「流通機構全体の機能強化を図るため、流通業界を構成する各企業（製造者・配給者・販売者）が合理的に利用できる情報インフラストラクチャーの構築・運営を通じて業務効率化に貢献する」という企業理念のもと、これからも流通業界にとり欠かせない共通インフラとして、サプライチーン全体へ貢献することで、「社会のため」という使命を追求し続けて参ります。

 

◎表彰式の様子（1月２６日(火)、KKRホテル東京にて）

　

※第８回「ハイ・サービス日本300選」の詳細につきましては、下記URLの発表資料をご参照下さい。
http://www.service-js.jp/cms/show_news.php?id=195

※株式会社プラネットの詳細につきましては、下記URLの当社ホームページをご覧ください。
https://www.planet-van.co.jp