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ニュースリリース

プラネットニュースNo.90

2010.01.22

日用品・化粧品業界の2010年春夏新製品を集約した業界標準カタログ発行、主要メーカーの新アイテムをほぼ網羅する全108社・2,073アイテムを収録

 株式会社プラネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉生弘昌)は、一般消費財の流通関係者へ2010年春夏の新製品情報を効率良く届け、サプライチェーン全体への業務効率化に貢献するため、『2010年春夏新製品カタログ』を発行いたしました。

 プラネットでは日用品・化粧品業界の商品データベースを1997年から運用しており、多くの流通企業に利用されています。2009年12月末時点で、商品データベースには、547社・70,688アイテムが登録されています。2008年12月末時点の58,937アイテムから1年間で11,000アイテム以上増加。大手卸売業が扱う日用品・化粧品のアイテム数が約5万アイテムといわれている現在、プラネットの商品データベースは、日用品・化粧品業界の標準データベースに成長してきていると言えます。

 2009年に商品データベースの利用促進を目的として、メーカー各社の「2009年春夏新製品」と「2009年秋冬新製品」を掲載するカタログを制作・発行。今回が3回目の発行となります。今回の「2010年春夏新製品カタログ」には、2009年12月以降発売の108社・2,073アイテムを収録。主要日用品・化粧品メーカーの新製品をほぼ網羅しています。

 当カタログは卸売業が得意先の小売業へ新製品を案内する際に使用するもので、卸売業各社が個々に制作・発行していた新製品カタログを集約することにより、業界全体で発生する関連業務の集約化・効率化を図り、コスト削減と環境に配慮したペーパーレス化を目指しています。なお、新製品カタログの発行に合わせ、カタログのPDFデータ、Excelデータを専用サイト(http://www.pmf.ne.jp)にて配信します。

 プラネットは今後、新製品情報の案内手段について、紙媒体であるカタログの発行から、上記専用サイトや当社が提供する「オンデマンドカタログ作成機能」によるWebを経由したデータ配信への移行を図り、業界全体のさらなるコスト削減と業務の効率化に貢献して参ります。

『 2010年春夏 新製品カタログ 』 概要

・発行日 2010年1月22日
・掲載製品カテゴリ 化粧品・日用品・家庭用品・ヘルスケア用品(ナショナルブランド製品)
・掲載アイテム数 2009年12月以降発売の新製品 2,073アイテム(メーカー数:108社)
・掲載内容 メーカー別新製品情報、カテゴリ別新製品情報、廃番・リニューアル品リスト
・発行部数 約24,000部
・配布先 全国の小売業・卸売業およびメーカー
・用途 (1)小売業との商談業務
(2)小売業の店頭棚割業務(春・秋の棚替業務)
(3)小売業・卸売業の商品マスタや棚割システムのメンテナンス(廃番改廃対応)

(注)Excelは米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

 

《 ご 参 考 》

■新製品カタログ 表紙イメージ

2010年春夏新製品カタログ表紙

 

■新製品カタログPDF・Excelデータ配信サイト(http://www.pmf.ne.jp
トップページイメージ

2010年春夏新製品カタログPDF・Excelデータ配信サイトトップページ

 

≪商品データベース とは≫

 卸売業の営業担当者は小売業への商品提案に商品の現物やメーカーカタログなどを使用する場合があるが、この提案業務を業界として効率化するために、構築された商品データベース。2009年12月末時点で547社、70,688アイテムが登録されており、商品画像や商品規格情報などをダウンロードして利用する。流通業では店頭棚割業務、商品マスタ更新、チラシ作成への利用が可能。なお国内で普及している主な棚割用ソフトウェアとの連携も可能。この商品データベースを有効活用することで、企業個別で行なっていた商品情報作成に付帯する作業の軽減や、業界規模でのコストの削減を図ることができる。

(サービス紹介): https://www.planet-van.co.jp/service/db/s_db.html

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