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ニュースリリース

プラネットニュースNo.69

2007.06.18

プラネット、2007年8月から第7回目のサービス料金値下げを実施

 株式会社プラネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉生弘昌、ジャスダック上場:証券コード 2391)は、2007年8月1日より、「EDI(電子データ交換)サービスのネットワーク接続料金」と「FAX変換料金」および「Web受発注サービスの月次基本料金」を値下げいたします。

 プラネットは、1985年に日用品雑貨化粧品業界のVAN(付加価値通信網)運営会社として発足し、メーカーや卸売業が効率的な業務を行うための通信サービスを提供し続けており、情報インフラ事業者として、コストダウンの成果をユーザーに還元することを基本的な方針としています。今回の料金改定は、プラネット設立以来、第7回目のサービス料金の値下げとなります。

 プラネットは、随時実施してまいりましたサービス料金値下げが功を奏し、利用ユーザー数・売上高ともに拡大基調で推移しており、設立当初の参加メーカー8社から、現在、日用品・化粧品、家庭紙・介護用品、ペットフード・用品、理美容、大衆薬などの業界の、メーカー333社・卸売業465社・原材料メーカー251社、小売業が利用する大規模BtoBネットワークに成長しています。(社数は2007年5月末時点のEDIサービス利用社数)

 概要については以下のとおりです。






1.概要



(1) 「基幹EDIサービスのネットワーク接続料金」の値下げ概要

メーカーが、EDI接続用コンピュータ(拠点)とプラネットのEDIネットワークの中継点を回線接続するための月次料金について、全銀TCP/IP手順で接続する場合の料金を、20%値下げいたします。これによってTCP/IPへの切替を促進します。




(2) 「基幹EDIサービスのFAX変換料金」の値下げ概要

卸売業が、EDIデータからFAXへのメディア変換・出力処理サービスを利用するための料金を10%値下げいたします。本サービスは卸売業がデータで発信するとメーカー側がFAX で受信できるメディア変換サービスで、これによって卸売業は「100%オンライン発注」を可能とするものです。今回の値下げで卸売業ユーザーの拡大を図ります。




(3) 「Web受発注サービス[発注機能]の基本料金」の値下げ概要

メーカーが、Web受発注サービス(Web発注機能)のネットワーク利用するための月次料金について、一括固定料金であったものを、相手先卸売業数に応じた課金体系に変更することで値下げをいたします。当サービスは、比較的中小規模の卸売業がWeb操作にて、プラネット標準発注データをメーカーへ送信するしくみで、メーカー側では「100%オンライン受注」環境の整備が可能となり、受注コスト削減効果・受注センター集約化効果などが見込めるものです。これによって利用メーカーの拡大を図ります。

2.実施予定日  平成19年8月1日

また、今般JASDAQ(TDnet)におきまして、「通期業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」を開示し、今期の売上と利益の上方修正および期末配当金の増額をご報告いたしました。詳しくは、JASDAQの「適時開示情報閲覧サービス」をご覧ください。
※弊社サイトの「IRライブラリー」でもご覧いただけます。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社プラネット 広報部
Tel : 03-6432-0482 / Fax : 03-6402-8421
E-mail : koho-pr@planet-van.co.jp

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