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- I.センター納品対応
- 様々な小売業へのセンター納品に対応する。
J.スキャン入荷検品
- 入荷検品の際にケースについているITFコードまたは商品に印刷されているJANコードをスキャンニングしてアイテムの確定を行う仕組みがあることをいう。
K.無線格納指示システム
- 在庫管理がよりリアルタイムになる様に無線システムをフォークリフトや台車に装備する。無線で格納されたかどうかの状態を作業と同時にコンピュータに知らせる。
L.スキャン出荷システム
- 出荷作業と同時にJANをコードをスキャンして(ケースの場合はITFとなる)検品をする方法により、精度を上げ生産性も同時に上げるシステム。
M.詰め合わせ明細対応
- バラ出荷の際、箱詰めを行うが、その中に内容明細を入れる仕組みである。
N.在庫量最適システム
- 在庫量の調整を最適な発注数によって行うシステム。これにより格納効率を上げ、欠品を減らし、メーカーへの返品も減らすことが可能。
O.在庫精度誤差分析システム
- 在庫管理上どうしても誤差がゼロにならないが、そうした誤差を自動的に追求し、原因を明らかにし、改善につなげるシステム。
P.完全単品ロケーション管理システム
- 全SKUに対してロケーションナンバー(棚の番地)が個別につくことはいうまでもない標準システムであるが、ここではロケーションの空き状況の管理、新商品の自動割り当て、出荷ABCランク(ABC分析)によるロケーション移動指示などの仕組みをいう。これは大規模物流センターならではの機能といえる。
Q.コスト分析システム
- 物流センターでかかるコストを売上比例、数量比例、回数比例、行数比例など様々な視点から単価設定し、店別、チェーン別出荷システム別などでコスト表現できるシステム。
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