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EDIとは.EDIサービス紹介(活用編)

10 プラネットEDIサービスとは

プラネットとは?

プラネットは、1985年に、日用品・化粧品業界の複数のメーカー(ライオン、ユニ・チャーム、資生堂、サンスター、ジョンソン、エステー化学〔現 エステー〕、十條キンバリー〔現 日本製紙クレシア〕、牛乳石鹸共進社)と国内の代表的な独立系VAN会社のインテックが共同出資をして発足したVAN運営会社です(現在は、小林製薬、貝印、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング、P&Gジャパン、花王などに加え、Paltac、あらた などの大手卸売業も出資)。設立から25年を経た現在のEDIサービスユーザー数は、日用品・化粧品のほか、OTC医薬品、ペットフード・ペット用品、介護用品、理美容などの各業界のメーカーや卸売業、資材サプライヤーなど1,000社を超えており、一般消費財業界の情報インフラを担う重要な立場に成長しています。

プラネットが発足した年は、電気通信事業法の施行により民間企業に通信事業が開放され、高度情報化社会を迎えた時期でした。当時の日用品・化粧品業界は、消費者ニーズの多様化から商品の多品種少量時代を迎えており、複雑な流通チャネルの存在と、メーカー・卸売業の各社が自社独自の異なったフォーマットやコードでEDIシステムを構築していたことから、重複・錯綜する部分が非常に多く、特に卸売業については各メーカー独自仕様の端末機だらけになってしまうという現象が非常に懸念されていました。

こうした状況を踏まえて業界全体の情報化を促進するための大局的な観点から、お互いに競合する業界主力企業が一致協力してVAN運営会社として設立したのがプラネットだったのです。
このVAN運営会社というのは、単なるVAN会社ではなく、徹底してユーザーの立場でVANを使いこなすためのインフォメーション・オーガナイザーとしての役割を果たしていくという意味合いが込められています。具体的には、EDIを利用する多くの企業の情報ニーズを取りまとめて標準化し、システム化やネットワーク構築をして、それを運用していくという、当時としては全く新しいビジネスモデルでした。プラネットではユーザーが安心してEDIをアウトソーシングできる条件として、①安全なサービス、②中立的なサービス、③標準化されたサービス、④継続的なサービスの4つの条件を掲げながら事業を展開しています。

プラネットは設立以来、EDIやEDIに付随するデータベースに関わる多くの標準システムやフォーマット、各種コードを構築・運営してきました。EDIによるメーカー・卸売業間の取引データとしては、発注データ、仕入データ、請求照合データ、請求鑑データ、在庫データ、販売データなどの標準化された24種類のデータを揃えているほか、商品情報を蓄積した商品データベースや取引先情報を蓄積した取引先データベースも稼動しています。

プラネットのサービス

プラネットのサービス
(注)「流通BMS」は財団法人流通システム開発センターの登録商標です。

プラネットEDIサービスの特徴

プラネットのEDIサービスは、商品コードはJANコード、取引先コードは共通取引先コード、フォーマットは流通業界で標準的に使用されている業際統一伝票に準拠しています。さらに、商品コードと取引先コードは、それぞれ商品データベース、取引先データベースとして維持・運営しています。
豊富なデータ種から自由に選択し、必要な部分から無理なくEDI化できるサービスです。
取引データは秘密、マスタデータは共有という考え方に基づき、プラネット自体が取引データの中身を見ることはできないしくみになっています。また、先進のセキュリティ対策によりデータの漏洩はなく安心してご利用いただけるサービスです。
国際標準準拠により、流通業界を取り巻くグローバル化にも容易に対応できます。
プラネットはユーザーが多くの取引先と接続できる環境を実現するためにEDIの標準化を推進しています。
共同利用型のEDIサービスなので初期投資とランニングコストを安くできるとともに、早期に稼動できます。
プラネットは一般のVAN会社と違い、流通機構の体質強化のためにユーザーがVANをうまく使えるように徹底したサポートを行います。つまり、相手先との折衝をはじめ、EDIに関わるシステム構築のサポートを行い、実際に稼動させるまでの様々な煩わしい作業・調整・連絡などをサポートしています。

各企業にとってのプラネットEDI利用メリット

プラネット標準仕様に対応したシステムをひとつ用意するだけで、多くの取引先とすぐにEDIを実現できます。
商品コード、取引先コードが共通コードのために、煩わしいコード変換処理が不要です。
接続相手先の通信システムを気にせずにEDIを実現できます。

プラネットのEDIサービスの概要

プラネットのEDIサービスの概要
EDIサービスを利用しているのはこんな会社

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