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EDIとは EDI攻略(初級編)

08 EDIを実現しよう(業務編)

EDI導入の前に、その目的や目標を関係者全員が共有することが重要です。

EDIを実現しよう(業務編)

EDIがどのように発展してきたか、どのようなメリット・デメリットがあるか、イメージはつかめたでしょうか。次は、あなたの会社でEDIを導入するとしたら、どのような準備が必要なのかをまとめました。実際にはもっと細かい手順を踏むことになりますが、おおまかなイメージをつかんでいただきたいと思います。まずは業務編です。

1.EDI導入の目的を明確にする

何のためにEDIを導入するのか社内で確認しましょう。通常、自社のシステム開発だけではEDIを導入することはできません。取引先との取り組みが必要となるため、お互いの導入メリットを確認し、Win-Winの関係を築きましょう。

2.EDI導入の目標と計画を立てる

本格的な合理化のメリットを得るには、多くの取引先との接続が必要です。まずはどの取引先とEDIを行うのか、最終的にどこまで接続先を拡大するのか、目標と計画を立てましょう。

3.トップと現場担当者の納得・合意を得る

本格的な合理化のメリットを得るまで、従来業務と新業務を併行することになります。トップの強いリーダーシップのもと、現場担当者が近い将来の理想的な業務体制をイメージし、一時的な不便さにも納得できるようにする必要があります。

4.社内体制を整備する

継続的なEDI推進を行うための組織が必要となります。
関連部署から1名以上のメンバーを選出し、EDI推進プロジェクトチームを立ち上げましょう。

EDI導入フローEDIを実現しよう(業務編)

EDI導入フローEDIを実現しよう(業務編)

5.実績のある会社に相談する

EDI推進プロジェクトチームは、社内の調整に加えて、世の中の標準化の動向を調査し、吟味する必要があります。ただ、闇雲に調べるのは時間がかかる上、研究中のものや、規模や業界に合わないものなどが含まれるので、チームが混乱する場合があります。
まずは、標準EDIの実績があり信頼できる会社に相談してみましょう。

6.EDIサービス業者を利用する

ノウハウのあるEDIサービス業者を利用することは確実な実現方法です。ただし、標準化については不得意な業者も存在しますので、複数のEDIサービス業者を比較検討し、総合的に判断しましょう。
EDIサービス業者を選択するポイントは①標準化のレベル、②サービスレベル、③導入・運用コストになります。
導入・運用コストは安いが、標準化のレベルが低かったり、取引先を増やすのに苦労するようでは、浮いたコスト以上に自社の人件費がかかってしまいます。
EDIサービス業者の良し悪しが、目標達成に大きく影響を与えるということを覚えておいてください。ここまで進めば次はIT環境の準備です。

標準EDIを実現するためには

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